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矯正歯科の基礎知識

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矯正歯科の治療


 

 歯列矯正の治療は、骨の代謝機能を利用しています。

矯正装置をすることにより、歯や顎の骨に力をかけて1ヶ月に約0.3mm程、ゆっくりと動かして歯並びと噛み合わせを治療していきます。矯正治療で歯に取り付ける装置をブラケットと言います。
ブラケットの素材にはメタル以外に、プラスチック、セラミック、人工サファイアなど審美性に優れたものも出てきています。

歯列矯正には、一般矯正、舌側矯正、コルチトミー法、インプラント矯正、外科的矯正があります。それでは、これらを以下に説明していきましょう。

まず一般矯正とは、ブラケットをを歯の表側に装着し、そこにワイヤーをセットします。 次に舌側矯正とは、歯の裏側にブラケットをつける矯正治療になります。表側からは矯正の装置が見えないのが特徴です。ブラケットが目立ちにくいというメリットはありますが、般矯正に比べて費用が1.5倍ほど高くなるというデメリットもあります。

そして、コルチトミー法。これは、人間の歯の基盤となる硬い骨の内側にある軟らかい骨にヒビを入れることで、歯が動きやすくなる条件を作って、舌側矯正を併用することにより約6ヶ月~8ヶ月で治療が終了することが可能となります。
無理なく短期間で治療を終えられますし、矯正後の後戻りの心配もありません。

また、インプラント矯正とは、矯正用のインプラントを手術で顎の骨に埋入し、そこを支点にして歯を移動させる方法になります。インプラントは顎の骨と結合する性質のあるチタンでできています。 この性質を利用しながら歯を移動させます。
この場合、ワイヤーだけの矯正に比べて、インプラント矯正では約半分くらいの期間で可能になります。矯正治療が終了したらインプラントは取り外します。最後に外科的矯正になりますが、これは不正咬合が歯列矯正では治療できない難しい状態の場合の外科手術となります。
上顎と下顎の骨格に大きなずれ修正したりします。